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予告どおり、1週間ぶりのお見合いパーティに参加してきた。
先週は久しぶりのパーティ参加ということもあり、今にして思えば、かなり張り切っていたと思う。
ブログ記事を読んだら、その一目瞭然っぷりに失笑を禁じえない。
なので、今回は極力、肩の力を抜いて行こう。
経験を積むのが目的。駄目な結果なら、それもまた良し。
出待ちナンパとかも、しない方向で。
でも、最低限の準備は怠らない。
今回は、いつものコンタクトをやめて、眼鏡をかけて、装いも地味目にしてみた。
いかにも「理系の仕事をしてますよ」的なアピール作戦である。
…あとはまあ、先週と同じ人に出会った時用、というのもある。
さて、パーティである。
今回は「女性が多くて男性が足りないんですぅ」という、スタッフさんの電話勧誘を受けての参加、という経緯がある。
蓋を開ければ、本当にその通りで、男性11人に対して、女性20人という。これはすごい。男女比1:2なんてパーティ初めてだ。
これはカップルになれる確率は高いが、逆に、選ばれなかったら超ミジメではないか。
カップルとまでは言わない、せめて中間審査で数人からでも○をもらいたい。
かえって緊張してきた。
前回の反省を踏まえるには、1週間というブランクは実に効率がいい。
経験も後悔も、鮮明に残っているからだ。
特に気をつけたことは、出来るだけ声を張って喋ることと、相手の目を見ること。
そんなの当然じゃん、と思われるかもしれないが、これがちゃんと出来ているかどうか、自覚が薄かった分、甚だ怪しいのだ。
あとは、出来るだけ笑顔でいること。俺の笑顔がなんぼのもんか、とも思うが、多分しないよりはマシだろう。
その辺りの作戦は、案外と効果があった気がする。いつもより、会話がスムーズで盛り上がったのだ。
声が聞こえやすい方が、話しやすい。
目を見られた方が、誠意を感じる。
笑顔の方が、打ち解けやすい。
そんなところだろうか。いや、あくまでこちらの勝手な推測だが、単純にコミュニケーションだと考えれば、こういう効果が出るのは納得がいく。
さて、それが結果に繋がったのか。
中間審査が帰ってきた。
○は、20人中4つ。
実に、いままでの平均的な数字である。
今回はこの人でいこう、という女性からも○を頂けた。
愛想のいい、割と好み目の女性で、前回好評だった『博物館巡りが好き』というポイントに好感触を示してくれた。
しかし、残念ながらメッセージカードは頂けなかった。
代わりに、別の女性からメッセージを頂いた。
「もっとお話がしたいです」
その女性は、こちらが中間審査で○を入れなかった、つまり印象のよくなかった人だった。
よくないというのは語弊があるかもしれない。印象が薄かったのだ。
今回はフリータイムがなく、かわりにもう1周、全員と会話する方式だった。
しかし、審査結果が届いたのは、カードを頂いた女性と会話した後。つまり、これ以上の見極めは不可能。
印象のない女性と、うまくカップルになれたとして、本当にそれでいいのだろうか。
さて、どうしたものか。
最終投票の時がきた。
やはり自分は、本命を一番に選んだ。
今回は経験値を獲得するためにやって来たのだ。当たって砕けるのも本懐と知れ。
結果。
初めて、正式にカップリング成功となった。
ただし、相手は印象の薄かった彼女。
えー、いろいろ格好のいいことを書いてましたが、実は保険として、第2希望に例の彼女の名前を書いてたんです。
だって、少しでもカップルになる確率が高いなら、捨てることないじゃん?(開き直り)
ともあれ、晴れてその女性とカップル成立。そのままお茶に行くことになった。
話してみると、意外とハキハキと喋る人で、可愛らしいところもある。
やはり、たかだか3分程度のお見合いでは、人を測ることはできないものだ。
何より、こんな自分を選んでくれた女性なのだ。できるかぎり大切に付き合ってみよう。
そんな感じで、今回のお見合いパーティは、無事成功に終わった。
勝因は、肩の力を抜いて臨んだことだと思う。
しかし、これで婚活自体に勝利したわけではない。むしろ、次のステップへ進んだに過ぎない。
今まで、何度も立ったスタートラインだ。
改めて兜の緒を締める。
先週は久しぶりのパーティ参加ということもあり、今にして思えば、かなり張り切っていたと思う。
ブログ記事を読んだら、その一目瞭然っぷりに失笑を禁じえない。
なので、今回は極力、肩の力を抜いて行こう。
経験を積むのが目的。駄目な結果なら、それもまた良し。
出待ちナンパとかも、しない方向で。
でも、最低限の準備は怠らない。
今回は、いつものコンタクトをやめて、眼鏡をかけて、装いも地味目にしてみた。
いかにも「理系の仕事をしてますよ」的なアピール作戦である。
…あとはまあ、先週と同じ人に出会った時用、というのもある。
さて、パーティである。
今回は「女性が多くて男性が足りないんですぅ」という、スタッフさんの電話勧誘を受けての参加、という経緯がある。
蓋を開ければ、本当にその通りで、男性11人に対して、女性20人という。これはすごい。男女比1:2なんてパーティ初めてだ。
これはカップルになれる確率は高いが、逆に、選ばれなかったら超ミジメではないか。
カップルとまでは言わない、せめて中間審査で数人からでも○をもらいたい。
かえって緊張してきた。
前回の反省を踏まえるには、1週間というブランクは実に効率がいい。
経験も後悔も、鮮明に残っているからだ。
特に気をつけたことは、出来るだけ声を張って喋ることと、相手の目を見ること。
そんなの当然じゃん、と思われるかもしれないが、これがちゃんと出来ているかどうか、自覚が薄かった分、甚だ怪しいのだ。
あとは、出来るだけ笑顔でいること。俺の笑顔がなんぼのもんか、とも思うが、多分しないよりはマシだろう。
その辺りの作戦は、案外と効果があった気がする。いつもより、会話がスムーズで盛り上がったのだ。
声が聞こえやすい方が、話しやすい。
目を見られた方が、誠意を感じる。
笑顔の方が、打ち解けやすい。
そんなところだろうか。いや、あくまでこちらの勝手な推測だが、単純にコミュニケーションだと考えれば、こういう効果が出るのは納得がいく。
さて、それが結果に繋がったのか。
中間審査が帰ってきた。
○は、20人中4つ。
実に、いままでの平均的な数字である。
今回はこの人でいこう、という女性からも○を頂けた。
愛想のいい、割と好み目の女性で、前回好評だった『博物館巡りが好き』というポイントに好感触を示してくれた。
しかし、残念ながらメッセージカードは頂けなかった。
代わりに、別の女性からメッセージを頂いた。
「もっとお話がしたいです」
その女性は、こちらが中間審査で○を入れなかった、つまり印象のよくなかった人だった。
よくないというのは語弊があるかもしれない。印象が薄かったのだ。
今回はフリータイムがなく、かわりにもう1周、全員と会話する方式だった。
しかし、審査結果が届いたのは、カードを頂いた女性と会話した後。つまり、これ以上の見極めは不可能。
印象のない女性と、うまくカップルになれたとして、本当にそれでいいのだろうか。
さて、どうしたものか。
最終投票の時がきた。
やはり自分は、本命を一番に選んだ。
今回は経験値を獲得するためにやって来たのだ。当たって砕けるのも本懐と知れ。
結果。
初めて、正式にカップリング成功となった。
ただし、相手は印象の薄かった彼女。
えー、いろいろ格好のいいことを書いてましたが、実は保険として、第2希望に例の彼女の名前を書いてたんです。
だって、少しでもカップルになる確率が高いなら、捨てることないじゃん?(開き直り)
ともあれ、晴れてその女性とカップル成立。そのままお茶に行くことになった。
話してみると、意外とハキハキと喋る人で、可愛らしいところもある。
やはり、たかだか3分程度のお見合いでは、人を測ることはできないものだ。
何より、こんな自分を選んでくれた女性なのだ。できるかぎり大切に付き合ってみよう。
そんな感じで、今回のお見合いパーティは、無事成功に終わった。
勝因は、肩の力を抜いて臨んだことだと思う。
しかし、これで婚活自体に勝利したわけではない。むしろ、次のステップへ進んだに過ぎない。
今まで、何度も立ったスタートラインだ。
改めて兜の緒を締める。
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GU
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男性
自己紹介:
30代前半。
オタク趣味に没頭し、婚期を逃す。
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